平成17年10月1日____
 


   日頃、会員施設におかれましては、本会の事業推進につきまして、格段のご協力を頂き厚く御礼申し上げます。

 さて、予てより情報発信のひとつとして計画しておりました本会のホームページが、開設検討小委員会のご努力により、このたび開設の運びとなりました。
 これまで、機関誌「しず老施協」につきましては、毎年6月と10月及び2月の年3回発行し、会員施設に時宜に即した情報提供をして、その役割を果たして参りましたが、このホームページ開設を契機として、会員施設間のネットワーク化による情報共有化の進展をはじめ、今後、様々な応用や合理化が予測されます。このため、多くの皆様から期待されるホームページ、皆様が活用できるホームページへと変身していきたいと考えております。
皆様の熱いご意見をお待ちしております。

 次に、私達老人福祉施設を取り巻く状況を振り返りますと、措置制度から介護保険制度へと、介護を必要とする人とそれを提供する側との関係を劇的に変化させましたが、爾来、介護保険制度の改正、介護報酬の改定、社会福祉法人のあり方等、今また新たな制度改革という大波にさらされ、これまでにない大変革の時代を迎えております。

 特に、この10月1日に施行される特養のホテルコスト・食費負担の問題については、在宅と施設の給付と負担の公平性や介護保険給付と年金給付との調整の観点から、保険給付の対象外とされることになりました。

 更に、平成18年4月には、新予防給付や地域密着型サービス事業の実施をはじめ、私達に情報開示と説明責任の義務が課される介護サービス情報の公表及び介護報酬改定等の施行へと対象事業が目白押しになっております。
こうした厳しい環境の下、課題は山積しておりますが、私達は全国老施協をはじめ関係諸団体と連携を図りながら、更なる発展を期して適時適切に対応して参りたいと考えております。

会員の皆様の力強いご支援をお願い致します。