葵の里

「地元での安心した生活を支えます」

施設概要

施設の沿革

施設取り組み・特徴の紹介

①お一人おひとりの尊厳を大切に

葵の里では「親切・丁寧・平等」という法人理念のもと、職員一丸となり入所者様お一人おひとりの日々の生活を大切にし、入所者様の生活の質の向上を念頭に置き関わらさせていただいております。施設での日常生活が単調なものにならないよう、日々のレクリエーション活動はもとより季節の行事、ボランティアの皆様による催し物、また地域の自治会の皆様で主催するイベントなどへの参加など「生活の場」として他者とも交流が持てる開かれた施設を目指しております。

②職員教育の充実

新入職員の方への研修はもちろん、オンラインを活用した外部研修も積極的に取り入れております。コロナ5類へ移行に伴い外部からの研修講師をお呼びして行う集合研修も令和5年度より再開しております。特に新入職員の方の研修では、年齢、経験、資格の有無などそれぞれの方に合わせた研修内容で行っております。またオンライン研修では全職員が研修を受講できるようになり、ケアの質の統一化に寄与しております。また施設内では各フロアで抱えている課題の改善に努め、フロア単位での課題解決に対する研修も行っております。昨年は排泄ケアに関して、施設で取扱っているオムツ業者の担当者様にも積極的に関わっていただき、個々の入所者様に合わせた紙オムツ・パットなどの使用方法にや、個々の排泄パターンへの対応方法の見直しなど個別ケアへの対応を中心に研修をおこないました。日々変化する高齢者の方々をケアする職員の目線に立って研修を行うことで、ケアの質の向上に努めております。